人気モデルや女優さんが使っていることで
一時期はスーパーの陳列からなくなるほど話題となった「ココナッツオイル」。
これはかれこれ数年前の話。今でも続いてる方は一握りくらいではないでしょうか。私もそのうちのひとりでした。
先日オーガニックスーパーにてココナッツオイルを発見。それが今回ご紹介する「ROYAL GREENの100%オーガニックココナッツオイル」です
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ココナッツオイルを使わなくなった理由
ココナッツの独特な香り、苦手な方も多いのではないでしょうか。
わたしは小さい頃からサンオイルを使っていたこともあり、ココナッツの香りはもともと大好きでした。
数年前は、コストコで購入した大量のココナッツオイルを使っていたため、体に塗ったり、お風呂に入れたり、お料理に使ったりと様々な使い方をしていました。
最初はよかったものの、ある日いきなりココナッツの香りが受け付けなくなってしまいました。様々な使い方をすることで、「口の中に入れる香りもココナッツ….」「体からもココナッツ」とココナッツまみれの生活に気持ちが悪くなってしまいました。
ROYAL GREENとの出会い
冒頭でも書きましたが、オーガニックスーパーでたまたま見かけたココナッツオイル。「まだココナッツオイルって売ってるんだなー」と通りかかったら、【香りがしない】の文字が。
香り以外は問題なく使っていたので、わたしにとっては嬉しい文字!売り場に書いてあるPOPをしばらく読んでいました。
ROYAL GREENの嬉しい3つのポイント
① 有機栽培された最高品質のココナッツのみを使用
ココナッツオイルの本場であるフィリピンで有機栽培された最高品質のオーガニックココナッツオイルのみを使用。日本でも有機JAS(日本の有機認証)を取得
② 完全無添加!低温圧搾で抽出!
ココナッツオイルを抽出する方法として低温圧搾法(コールドプレス)を採用。化学溶剤など化学物質も一切使用していないため、豊富な栄養素がそのまま残っており、安心して使用できます。
③ 本場フィリピン産
「キレイな空気」「キレイな海」「肥沃な土壌」
新鮮で栄養価の高いココナッツオイルをつくるための最適な環境が整っています。
ココナッツオイルのおすすめ3ポイント
❶ 熱に強く、酸化されにくい!
どんなにいい油でも熱しすぎるとトランス脂肪酸の含有量が一気に増えてしまいますが、ココナッツオイルは熱に強く酸化安定性に高い性質をもつ飽和脂肪酸が90%を占めます。そのため190度の加熱まで可能!「トランス脂肪酸」「コレステロール ゼロ」のとてもヘルシーなオイルです
❷ ダイエットにおすすめ!
一般の食用油は「長鎖脂肪酸」から成り立っていますが、ココナッツオイルは約65%が「中鎖脂肪酸」であります。
それぞれ体内での消化吸収の経路が異なり、ココナッツオイルの方が「消化吸収・代謝が早い」ため、脂肪になりにくく、ダイエットにおすすめなオイルです
❸ 母乳成分ラウリン酸を50%含有!
中鎖脂肪酸の一種であるライリン酸が約50%を占めます。ラウリン酸とは、母乳にも7%程度含まれており、免疫系の未発達な赤ちゃんのため重要な役割を果たしています。
ココナッツオイル(香りのしないタイプ)を試してみて
まず蓋をあけると
透明のフィルムが貼ってあります。
これがなかなか取れなくて苦戦(笑)
しっかり密閉されているんですね!
結局ハサミで切り目を入れて開封。
- 見た目 ▶︎ 通常のココナッツオイルと変わらず
- 香り ▶︎ 無臭
- 感触 ▶︎ ココナッツオイルは寒いとカチカチになるイメージでしたが、ほどよい柔らかさ
- 味 ▶︎ 無臭のため料理の味の邪魔にならない!普通の油と変わらず使用
- 体に塗った ▶︎ サラサラしたオイルという感じで浸透力がある感じがした
ココナッツオイル実体験
わたしの右膝には、小さい頃に転んだ傷がいまだに残っています。夏にスカートを履くときは見えてしまうので気になっていたのですが、数年前にココナッツオイルを体に塗っていたら、” 傷口がうすくなった” のです。
調べてみると〔 ココナッツオイルの抗菌性のおかげで傷口も治る 〕とのこと。
古傷まで効くとは驚きでした。
まとめ
このROYAL GREENに出会ってから、わたしのココナッツオイルブームは再来です(笑)
妊娠してからツワリを経験し、さらに香りのするものが苦手になったため、無臭のココナッツオイルはとても嬉しい。
次回は大きいサイズを購入しようと思います
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