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【ANA】深夜便を利用して子連れ旅!機内ではどんな感じ?

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今回は3歳の子供と一緒に深夜便を利用して、3泊5日のシンガポールに行ってきました!

羽田空港-チャンギ国際空港

▶︎ 0:40-6:00

チャンギ国際空港-羽田空港

▶︎ 22:10-6:30

結論、深夜便はわが家にはとてもよかった!

現地で3泊、機内で2泊と、シンガポールでは丸4日間楽しむことができました。

シンガポールまでは約7時間のフライト。その中でも機内食やドリンクサービスもあり、機内が暗くなるのは実質2時間30分ほど。子供は寝れても、大人は若干寝不足の可能性も…

それでも朝早くに到着し、帰国日は夜までシンガポールを楽しめるというのはわが家にとっては最高でした!

実際に乗ってみてのメリット・デメリット

メリット

  • 到着日は朝早くから楽しめる!
  • 帰国日も夜まで楽しめる!
  • 機内泊で現地滞在が長く感じる!
  • 機内では子供が寝てくれるので親はゆっくりできる!
  • 仕事終わりに行ける!
  • 週末旅行が可能!
  • 意外と子連れが多い!
  • 機内からの星や朝日がキレイ

デメリット

  • 行き7時間、帰り6時間ほどのフライトなので睡眠時間が少なめ
  • 夜中の機内食は重たい…(フルーツだけのスペシャルミールでもいいと思った)
  • 機内食提供のときに起きちゃう子もいるかも?

羽田空港 – チャンギ国際空港の機内の様子

0:40 羽田空港発

深夜便はほぼ満席で、子連れも意外と多くて驚きでした

1:40 機内食(軽食)

気流の影響で機内食の提供が少し遅くなったようですが、軽食とドリンクをいただきました。この時間に食べることがなかなかないので、ここでは食べず…

2:20 消灯

周りも寝ている人が多く、ほぼモニターの明かりもなく暗めな機内です

5:00 機内食

ちょっと早めな朝ごはんでしょうか。前回はベビーミールだった娘は、今回がはじめてのチャイルドミール。可愛いです^^

7:30(シンガポール 6:30) チャンギ国際空港着

着陸時のシンガポールは外がまだ真っ暗で霧がかかっていました。暗くて機内からの景色は全然見れなかったけど、朝日はとてもキレイでした

チャンギ国際空港 – 羽田空港の機内の様子

22:10 チャンギ国際空港発

最終日は夕方くらいまでゆっくりとシンガポール市内を楽しむことができました。世界一とも言われるチャンギ国際空港は見るところがたくさんあるので、早めに空港に到着するのがオススメ。

定刻で離陸しました。外は暗いので上空からのシンガポールの景色はあまり楽しめません

23:00 機内食(軽食)

パンやポテトチップスなどの軽食をいただきました

23:30 消灯

子供を撮ったのですが、全然映らないほど暗かったです(笑)

2:00 機内明るくなる

機内食の香りと共に機内が徐々に明るくなってきました

2:30 機内食

この時間の機内食はちょっと重たかったです…(笑)

4:20 (日本 5:20)羽田空港着

上空は少しずつ明るくなってきました。予定よりも1時間早く到着。おかげで乗り継ぎ便の国内線も早めることができました

深夜便であってよかったグッズ

エアーフットレスト

足元におけるエアークッション

離陸して、ベルト着用サインが消えたら設置ができます!

このおかげで子供は足を伸ばして寝ることができて快適に過ごせました!

ヘッドフォン

備え付けのヘッドフォンだと子供にはまだ大きいので、ヘッドフォンを持参しました。

有線、無線と両方使えるので便利でした!

 

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